私は高校時代野球をしていたので、体力に自身があり、体を動かすことも好きだったので、土木の仕事をしたいと思い、富田組に入社しました。
入社当時は、経験を積むために主に『土木作業』、例えば道路を新しく造ったり、河川を整備したりする仕事をしていました。
ある時、上司に「維持工事に携わってみないか?」と勧められ、橋梁補修の維持工事に挑戦し始めました。
土木工事には、構造物を造っていくだけでなく、その造った物を維持・修繕をし、長く使っていけるようにする仕事もあります。
現在私は、橋脚のクラック(ひび割れ)を高性能カメラで撮影し、『画像ひび割れ抽出ソフトウエア』に取り込み、チェックするという業務を任されています。
これは、従来の調査方法に比べ、期間の短縮化をはかったり、足場を組んで登らずに調査ができるといった安全面に考慮した新しい調査方法です。
今までのやり方とは違うので不安もありますが、「やればできる」と心に言い聞かせ、ポジティブに挑戦しています。
私には高校の同級生の同期が2人いて、今でも良い付き合いで切磋琢磨しながら働いています。
先輩方も優しく、活気が溢れていて親しみやすく、楽しく仕事ができます。
私達と富田組を盛り上げていきましょう、一緒に仕事してみませんか?